小学3年生が工場見学に来てくれました!冷凍コロッケができるまでを大冒険

9月30日と10月1日の2日間、地元の小学3年生の皆さんが、大福食品工業へ工場見学に来てくれました。
いつもの工場とは少し違う2日間。
元気いっぱいの子どもたちの声が響き、私たちにとっても、とても楽しい時間になりました。
今回の工場見学では、普段スーパーや飲食店などで目にする冷凍コロッケが、「どこで、どんな人たちによって、どうやって作られているのか」を実際に見てもらいました。
お店で買うコロッケは、どこで作っているの?
見学のスタートは、ちょっとしたクイズから。
「みんな、コロッケ好き?」
「家でもコロッケ食べる?」
そんな質問をすると、たくさんの手が上がります。
では、お店で売っているコロッケは、いったいどこで作られているのでしょう?
私たち大福食品工業は、長野県で冷凍食品を製造している食品メーカーです。
主力商品の一つが冷凍コロッケ。自社の商品だけでなく、お客様のご要望に合わせて商品を開発・製造するOEMにも取り組んでいます。
普段何気なく食べている食品の向こう側には、原料を準備する人、機械を動かす人、品質を確認する人、包装する人など、たくさんの仕事があります。
今回は、そんな「食べ物ができるまで」を自分たちの目で見てもらいました。

「寒い部屋を見つけよう!」冷凍庫では大盛り上がり
今回の工場見学では、子どもたちに一つのミッションを出しました。
「工場の中で、一番寒い部屋を見つけよう!」
工場内を進みながら、製造設備や働いている人たちの様子を興味津々で見ていく子どもたち。
そして冷凍庫へ。
扉の向こうの冷たい空気を感じた瞬間、
「寒い!」
「すごい!」
と、あちこちから歓声が上がりました。
普段なかなか体験することのできない冷凍庫の温度を全身で感じ、大盛り上がりでした。
冷凍食品を作る工場にとって、「冷やす」という工程はとても大切です。
作った食品をおいしく、安全にお客様へ届けるために必要な工程であることも、今回の工場見学を通して少しでも感じてもらえたのではないかと思います。
「こんなかわいいコロッケ、食べられないよー!」
そして、工場見学のお楽しみは試食です。
実際に私たちが作ったコロッケを子どもたちに食べてもらいました。
そこで、一人の子からこんな声が。
「こんなかわいいコロッケ、食べられないよー!」
思わず笑ってしまうと同時に、作り手として、とてもうれしい一言でした。
食品工場では毎日たくさんの商品を製造しています。
一つひとつの商品がラインを流れていると、どうしても「何個作った」「何ケースできた」という数字に目が向きがちです。
でも、その先には必ず食べてくれる人がいます。
その人が笑顔になったり、「おいしい!」と言ってくれたり、今回のように「かわいくて食べられない」と言ってくれたりする。
私たちが作っているのは単なる「モノ」ではなく、誰かが食べる「食品」なのだという当たり前のことを、子どもたちの素直な反応から改めて教えてもらった気がします。

子どもたちから教えてもらったこと
2日間の工場見学で印象的だったのは、子どもたちの好奇心です。
見る、聞く、驚く、質問する、そして笑う。
何をするにも全力です。
私たちにとっては毎日の仕事でも、子どもたちにとっては初めて見るものばかり。
その反応を見ていると、普段当たり前になっている仕事の中にも、実はたくさんの面白さがあることに気づかされます。
大福食品工業では、長野県の工場で冷凍コロッケや焼売などの冷凍食品を製造しています。
また、企業様の商品づくりをお手伝いする冷凍食品のOEM製造にも取り組んでいます。
食品を作るという仕事を、地域の子どもたちに少しでも身近に感じてもらえたなら、これほどうれしいことはありません。
工場見学に来てくれた小学3年生の皆さん、先生方、本当にありがとうございました。
またいつか、皆さんがスーパーや食卓でコロッケを見たときに、
「そういえば、コロッケ工場を見に行ったな」
と思い出してもらえたらうれしいです。
そして私たちも、皆さんの笑顔を思い出しながら、これからも一つひとつ、心を込めて食品を作っていきます。